2016-03-08 第190回国会 参議院 予算委員会 第11号
具体的には、例えば外国人旅行者の方や、あとは一時帰国中の海外在住日本人の方々が日本国内に数日から一か月程度の短期間の滞在をされるようなときに利用する場合、あと、イベントですとか映画撮影など、その実施期間中にスタッフに業務用の携帯電話を支給するような場合、さらには、修学旅行などの学校行事に際して、生徒に私用の携帯電話ではなくて学校から緊急連絡などができるようにするために携帯電話を支給したい場合などが考
具体的には、例えば外国人旅行者の方や、あとは一時帰国中の海外在住日本人の方々が日本国内に数日から一か月程度の短期間の滞在をされるようなときに利用する場合、あと、イベントですとか映画撮影など、その実施期間中にスタッフに業務用の携帯電話を支給するような場合、さらには、修学旅行などの学校行事に際して、生徒に私用の携帯電話ではなくて学校から緊急連絡などができるようにするために携帯電話を支給したい場合などが考
これを読むと、最近三年続けて海外日系人大会で、海外在住日本人の被爆者手帳所持者に健康管理手当をということが取り上げられております。郭さんの裁判は、これらの声を代表したものだと思います。ハンセン病患者たちと同じように、この人々も皆高齢化しております。そういう人道的な考慮も含めて、控訴を断念すべきではないか。重ねてお尋ねします。
そこで話題を変えまして、実は先ほど院内テレビを見ておりましたら、海外在住日本人に選挙権を与えるという公職選挙法の一部改正法案が地方行政・警察委員会で全会一致で可決成立、あすの本会議にかかると、こういうことになっているようであります。 大変結構なことで、実は私、この委員会で二、三度この問題を取り上げて、当時の河野外務大臣あるいは池田外務大臣にお尋ねいたしまして、積極的に取り組んでほしいと。
本日は、私たち海外在住日本人が懸案としております国政選挙に関することで意見陳述ができます機会に恵まれましたことに対し、心より御礼を申し上げます。今回、日本への出張で、昨晩成田に到着したところですが、海外に暮らす者として率直な意見を聞いていただければ幸いに思います。 私が赴任したころは、ちょうどバブル絶頂から少しずつ経済が陰りを見せ始めてきたころかと思います。
私たちは、まず、衆参両院の定員をそれぞれ二〇%削減すること、選挙年齢の十八歳への引き下げ、海外在住日本人への参政権の付与、比例と小選挙区という異なった制度双方に立候補できる重複立候補制度の見直し、参議院の改革、国会答弁における政府委員制度の廃止と副大臣制度の導入などの国会改革を直ちに進めることを再び提言いたしますが、総理のこれらに対する見解をお伺いいたします。
まず、政治家みずからが改革への姿勢を具体的な形で示すために、次期総選挙からの衆議院の定数百名削減と重複立候補制度の廃止を含めた見直し、選挙権の十八歳への引き下げ、海外在住日本人に対する選挙権の付与の実現、参議院のあり方や選挙の方法等抜本的な改革、そして国会改革などを直ちに進め、同時に、抜本的な政治システムの改革に勇気を持って取り組むべきであろうと思います。
○佐藤道夫君 それでは、またがらりと問題を変えまして、海外在住日本人の選挙権の問題についてお尋ねしたいと思います。 これもまた私、この委員会で取り上げるのが五回か六回目だと思いますけれども、何かつい最近法案が衆議院の方に提出された、こういうふうに聞いておりますが、そのとおりでしょうか。
選挙権の十八歳への引き下げ、海外在住日本人に対する選挙権の付与も議論のときは過ぎており、直ちに実現すべきことを提言いたします。各党の皆さんの協力を求めますとともに、自民党総裁でもある総理の見解を伺わせていただきます。 第二は、地方分権であります。
私、いつも大変損な役割でして、私の前に武田委員がいつも高邁な高い次元のお話をなさいまして、その後にうんと瑣末な一技術的な問題で大変恐縮なんですけれども、海外在住日本人の選挙権行使の問題についてお尋ねしたいと思います。
俊弘君 吉川 春子君 椎名 素夫君 江本 孟紀君 政府委員 自治省行政局選 挙部長 谷合 靖夫君 事務局側 常任委員会専門 員 佐藤 勝君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○海外在住日本人投票制度
第一一八七号海外在住日本人投票制度の法制化に関する請願を議題といたします。 本請願の願意につきましては、お手元に配付いたしました資料のとおりでございます。 本請願につきましては、理事会において協議の結果、保留とすることに意見が一致いたしました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐藤道夫君 昭和五十九年、この海外在住日本人に選挙権を付与してはという法案が提出されておりますけれども、ほとんど審議らしい審議がないままに廃案になったということを聞いておりますけれども、その間どういう経緯だったのか、もしわかればお教え願いたいと思います。
地方参政権確立に関する請願(小 川元君紹介)(第二二三号) 同(唐沢俊二郎君紹介)(第二二四号) 同(中島衛君紹介)(第二二五号) 同(若林正俊君紹介)(第二二六号) 同(小坂憲次君紹介)(第二四五号) 同(北沢清功君紹介)(第三三八号) 同(堀込征雄君紹介)(第三三九号) 四月十一日 定住外国人の地方参政権確立に関する請願(田 中秀征君紹介)(第五五六号) 五月二十三日 海外在住日本人投票制度
本日の請願日程中、海外在住日本人投票制度の法制化に関する請願七件は、いずれも採択の」、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
芳男君 中村 鋭一君 猪熊 重二君 和田 教美君 下村 泰君 西野 康雄君 事務局側 常任委員会専門 員 佐藤 勝君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○海外在住日本人投票制度
第三二号海外在住日本人投票制度の法制化に関する請願外十一件を議題といたします。 本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりであります。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることになりました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
特別委員会第二 調査室長 田中 宗孝君 ————————————— 委員の異動 六月二十九日 辞任 補欠選任 小沢 一郎君 吉田 公一君 同日 辞任 補欠選任 吉田 公一君 小沢 一郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 閉会中審査に関する件 請 願 一 海外在住日本人投票制度
本日の請願日程の海外在住日本人投票制度の法制化に関する請願八件は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
聴濤 弘君 下村 泰君 政府委員 自治省行政局選 挙部長 佐野 徹治君 事務局側 常任委員会専門 員 佐藤 勝君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○小選挙区比例代表並立制反対に関する請願(第七九号) ○海外在住日本人投票制度
― 委員の異動 六月二十一日 辞任 補欠選任 片岡 武司君 伊吹 文明君 小沢 一郎君 土田 龍司君 太田 昭宏君 若松 謙維君 同日 辞任 補欠選任 伊吹 文明君 片岡 武司君 土田 龍司君 小沢 一郎君 若松 謙維君 太田 昭宏君 ――――――――――――― 六月二十一日 海外在住日本人投票制度
――――――――――――― 六月十四日 海外在住日本人投票制度の法制化に関する請願 (川島實君紹介)(第二五六八号) 同月十七日 海外在住日本人投票制度の法制化に関する請願 (武山百合子君紹介)(第三〇四四号) は本委員会に付託された。
――――――――――――― 三月二十九日 海外在住日本人投票制度の法制化に関する請願 (川島實君紹介)(第七六九号) 同(穀田恵二君紹介)(第七七〇号) 同(錦織淳君紹介)(第七七一号) 四月五日 海外在住日本人投票制度の法制化に関する請願 (石井紘基君紹介)(第八四六号) 同(中山太郎君紹介)(第八五八号) は本委員会に付託された。
提出されましてから、私ども社会党の国会対策委員会では、これは海外在住日本人全般に対する非常に重要な問題であるから、本会議でまず賛同をしよう、こういうことをきめまして、議運等を通じて申し入れをしたわけでございます。本会議の質問というのは大体十五分であります。十五分間に質問するとすれば、移住審議会の答申のうちで、なせ一体事業団法だけ出しておるか、他の二法案はどうするかと聞くのは当然です。
いずれの場合にいたしましても、厚生省が積極的に海外在住日本人に対する医師の派遣方あるいは医師以外の先ほど申しました各種の職業の方々を出す気持がなくてはいかぬ。私がお尋ねしたいのはその点でございます。困難な点を打開していかなければならぬ。日本でも一医者で行きたい人がたくさんありますが、向こうでのいろいろな困難な点があるために行っておりません。